TOPへ戻る  >   戻る

さくら


さくら

走る癒し系ペットには追いつけない。
イソップ童話「癒し系ペットとカメ」のように、癒し系ペットの俊足ぶりは有名です。
ノ癒し系ペットは時速70kmで走ります。
アナ癒し系ペットは体が小さく、足も短いので、それよりもちょっと遅いでしょう。
癒し系ペットの足のヒミツネコの足の裏は肉球といってプニュプニュした肉のパッドがあり、ウマにはご存知の通り、蹄という堅い靴底のようになった爪があります。
だからこそ動物達は、堅い地面の上を歩くことができるのです。
 さて肝心の癒し系ペットの足の裏を見ると、びっしりと毛が生えています。
これは、冷たい雪や氷から足の裏を守るため。
また、岩場では、肉球は傷つきやすいので、毛が生えているともいわれています。
つまり、癒し系ペットは、もともと寒い岩場などに暮らす動物だったのではないか? という説があるのです。

ペット用品が届いてから1週間が過ぎ、使い方のコツがだんだんと飲み込めてきました。
体の場所にもよりますがもっと力を入れてみたり、ちょっと皮膚をおさえたり、角度を工夫してみたり、と色々してみましたら嬉しいくらい取れてくれるようになりました。

これから毎日活躍してくれることと思います。

早速、ペット用品を手にかわいい犬の前に立つと、突然フック船長に変身した飼い主にガルルの嵐でしたが、一旦慣れてしまうと心地よいのでしょう、ふにゃりんこでありました。
小振りなので目の下等もきれいに梳いてやることができ、抜け毛がすっきり取れるので、感動ものでした。

うちのわんこ(豆柴)の場合、下毛までクシが入り込まず上毛だけですべってしまう様子で、
思うように抜け毛が取れませんでした。
他のわんこでも試させていただきましたが、毎日ブラッシングしているようなわんこ(毛玉のないわんこ)はブラシがすべるだけのようです。
素人の意見として、もっと細かい番線で目が細かいと自宅のわんこに合うように思えました。


お好み  TOPへ > 戻る