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さくら
樹の流れを決める要素には、幹や樹冠部・役枝などさまざまな要素が関係しています。
これらの向きや強弱により樹の流れは決まりますが、さらには鉢の形状や植え付け位置・卓や地板の形状でも流れは生み出されます。
ですから樹の流れが理解できていなければ流れに応じて樹冠部をまとめることはできませんし、流れに合った鉢・卓・植え付け位置も選べないはずなのです。
つまり流れを理解せずに樹はつくれないはずだ、ということですね。
おそらく手嶋さんはその理屈に合わない麓り例にいくつか出会い、疑問を感じられたのではないでしょうか。
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