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さくら


さくら

良くなるわけですから、この時期を注意してやるのです。
もし、1度の芽切りと同時の葉ぬきをして、それでしっかり管理できたとすれば、それこそが真のum点満点といえるのでは、ないでしょうか。
さて、他の作業について述べておくと、剪定は正月から4月初旬まで。
植え替えは4月が適期で、8月下旬から9月上旬でも行えます。
針金かけは、11月から3月初旬までと、芽切りの時期でも行えます。
もし、針金かけの効果、特に枝先の効果を狙うならば、3月の初旬と8月下旬から9月初旬の時期をおすすめします。
前者は、新芽の動き出す前の前年枝にかけることになりますし、後者は新芽がかたまった若い枝にかけることになりますから、樹にとっても安全であり、しかも期待通りの枝先の整姿が可能です。
灌水は4月から芽切りまでたっぷりと、芽切り後のーか月半くらいは水上げが悪くなりますから、土の乾きを見ながら控えの灌水。
そして8月中旬からまたタップリと灌水してください。
肥料は12月中旬から2月下旬までの冬の間と、芽切り後、約30~40日は休みましょう。


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