培養・作業フユノ八ナワラビはこれまで登場してきた山野草の中ではやや持ち込みが難しい草と一三目えます。 夏場は地上部が消えてしまうために、うっかりすると忘れて失くしてしまう場合があります。 また、年中[口なたに置いておく必要があり、冬は風よけをしてやらねばなりません。 日照に留意するとともに水排けよく作ってやることが大事です。 肥料は春ー普通、夏11少なめ、秋11多めに与えてやります。 他はいずれも作りやすい草ですので、フユノ八ナワラビを基準に培養を考えていけばよいでしょう。 シバの葉を細かく作るには刈り込みをまめに行なえばよいでしょう。 力タヒバについても同様のことが言えます。 |