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すると妙な原則があることに気付いた。 1と3をたすと、2つたしたのだから、2の2乗で4。 もうーつ5をたすと、3つたしたのだから3の2乗で9となる。 7月には16日ある。 それを全部たすと、その合計は16の2乗で256になるはずである。 要するに、1に始まり差が2の等差級数の数の合計は、その数が分かれば、それを2乗すれば良い。 ここまでわかると、カレンダーにある程度の数では面白くない。 もっとたくさんあるものはないか。 で、最後数字を9999として、その奇数の等茎級数の合計に挑戦した。 それには奇数の数が分かれぱ合計はそれを2乗すれば良いのだから、奇数の数をしれぱ良い。 しかしこれは極めて簡単である。 それは最後の数に最初のーを足して2で割れば良い。 最後が9999の場合は、それにーを足せぱー0000、2で割れぱ5000、これが奇数の個数である。 そして、その合計はその2乗で………馬鹿馬鹿しい。 もう計算する元気がなくなった。 |